オークション > ヤフオク!護身術 > 知的財産権保護ガイド > 第3回 商標権 > 「商標・商標権」ってなに?
第1回 著作権について知っておこう!
ホームルーム 著作権クイズ
1時間目 「著作権」ってなに?
2時間目 「著作権」を保護しないとどうなるの?
3時間目 Yahoo! JAPANと著作権保護
4時間目 インターネットオークション著作権事件簿
放課後 権利者から皆さんへのメッセージ
第2回 肖像権・パブリシティ権について知っておこう!
ホームルーム 肖像権・パブリシティ権クイズ
1時間目 「肖像権・パブリシティ権」ってなに?
2時間目 なぜ「肖像権・パブリシティ権」を保護しなくてはいけないの?
3時間目 「肖像権・パブリシティ権」を侵害しないためには
4時間目 Yahoo! JAPANと肖像権・パブリシティ権保護
放課後 権利者から皆さんへのメッセージ
第3回 商標権について知っておこう!
ホームルーム 商標権クイズ
1時間目 「商標・商標権」ってなに?
2時間目 商標権を保護しないとどうなるの?
3時間目 Yahoo! JAPANと商標権保護
4時間目 ニセモノを売り買いしないためには
放課後 権利者から皆さんへのメッセージ
商標権 知的財産権保護ガイド
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1時間目 「商標・商標権」ってなに?
知子先生 さて肖子ちゃん、クイズの結果はどうでしたか?
自分では意識していなくても、商標権を侵害しているケースがありますね。
はい、自分で作ったものなら売っても問題ないだろうと、
やってしまいそうなケースがありました。
肖子ちゃん
知子先生 どんな行為が法律上問題があるのかを知るために、
まずは「商標権」で 保護されている「商標」について説明しましょう。

商標とは?

知子先生 商標」には、
1. 商品に使う商標(商品商標)
2. サービスを提供する企業などが使う商標(サービスマーク)
があります。商標法では次のように定義されています。(第2条第1項)

文字、図形、記号若しくは立体的形状若しくはこれらの結合又はこれらと色彩との結合であって 次に掲げるものをいう。

一、 業として商品を生産し、証明し、又は譲渡する者がその商品について使用をするもの
二、 業として役務を提供し、又は証明する者がその役務について使用をするもの

2種類あるのですね。でも、実際にどういったものなのか
イメージできないのですが……。
肖子ちゃん
知子先生 そうですね。では、商標の具体例を紹介します。

具体例 ※これは一例です。
Yahoo! JAPAN

商標の具体的な例には、上のようなロゴなどが挙げられます。ちなみに、いま皆さんがご覧になっているこのサイトを例に考えてみると、トップページの上部にあるYahoo! JAPANのロゴは、Yahoo! JAPANが皆さんにインターネットのさまざまなサービスを提供する際の「営業の標識」となっていますから、「Yahoo! JAPANの商標」ということになります。このマークにより、皆さんはYahoo! JAPANのサービスが受けられるサイトであることを識別することができますね。

知子先生 次に、この「商標」を守るための「商標権」について説明しましょう。


商標権とは?

知子先生 商標権とは、商標を商標法で定められた範囲で、独占的に利用できる権利です。
これまで学んできた著作権肖像権・パブリシティ権とはどう違うのですか?
肖子ちゃん
知子先生 商標権は、商標を使っている人が特許庁へ登録しないと、商標権としての権利は発生しません。ここが、著作権や肖像権・パブリシティ権と異なります。なお、特許庁へ登録された商標のことを特に登録商標と呼ぶことがあります。

著作権、肖像権、パブリシティ権→登録しなくても権利が発生 商標権→登録して初めて権利が発生

登録によって権利が発生すると、商標の権利者は、「指定商品又は指定役務について登録商標の使用をする権利を占有」し、他人が勝手に使うことをやめさせたりできるようになります(商標法第25条)。ほかに登録が必要な知的財産権として、特許権、意匠権などがあります。

なるほど、商標権は登録によって権利が発生するのですね。 肖子ちゃん
知子先生 はい。では、どういう場合に、商標権の侵害となるのか説明しましょう。

商標権を侵害する行為 商標権を侵害する行為

本当は有名ブランド品でないものに有名ブランドの名称やロゴを勝手に使った
ブランドを偽らなくても、有名ブランド品のパロディー品を似たような名前やロゴを作って販売した

また、偽ブランド品とは知らないで出品した場合でも、商標権の侵害となります。


1時間目のまとめ 特許庁に登録された商品や企業の商標を、勝手に使ったり自分で類似品を作って販売したりすることは「商標権」を侵害する行為です。 2時間目へ→
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