★kj01★壺屋焼 人間国宝 金城次郎 笑う魚・海老文徳利★
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![[真作]：泡盛も！／[金城次郎・抱瓶・共箱]／琉球・沖縄／人間国宝](https://auc-pctr.c.yimg.jp/i/auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0405/users/3d38022975d4f3415a8ca887f3e3afae8c6cbc3d/i-img1200x1032-1685416580nkljd1182101.jpg?pri=l&w=300&h=300&up=0&nf_src=sy&nf_path=images/auc/pc/top/image/1.0.3/na_170x170.png&nf_st=200)
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以上、ご承知置きの上 慎重にご入札いただきますよう よろしくお願い申し上げます。
★壺屋焼、人間国宝、金城次郎氏の笑う魚・海老文徳利 です。作品に 割れ・欠けなど 特に目立ったキズなどは見当たりません（状態は写真にてご確認ください）。共箱・共布・栞（まじる商店） がついています。
★サイズは、口径 ４３(mm) 胴径 ８６(mm) Ｘ 高さ １４２(mm) です。
【金城次郎氏のプロフィール】◇金城次郎（１９１２～２００４） ◇壺屋に生まれ、壺屋焼の伝統をもとに、天性の資質を花開かせた金城次郎は、普段使いの焼物作りに主眼をおき、多彩な技法を駆使して、独特な作品を作り出してきました。好んで描いた魚の図案について「沖縄は島国で周囲は海だからね。海の生物をテーマにした」「写実ではなく自然だよ」と語っています。線彫り技法から生まれる魚文や海老文は、力強さと躍動感に溢れ、金城次郎の真骨頂とも言えるものです。 ◇１９１２年：沖縄県那覇市与技１３１３番地に生まれる。 ◇１９１９年：真和志尋常高等小学校入学。 ◇１９２４年：新垣栄徳の製陶所で陶器見習工として働く。 ◇１９３６年：泊村屋比久カメと結婚 長男敏男生まれる。 ◇１９３７年：長女須美子生まれる。 ◇１９４０年：召集 熊本輜重隊藤崎部隊に配属。 ◇１９４３年：次男敏昭生まれる。 ◇１９４５年：防衛兵として召集 沖縄戦終結。 ◇１９４６年：１月壺屋に仕事場をもち独立。 ◇１９５４年：第６回沖縄美術展覧会（沖展）に工芸部門が新設され出品（以後連続出品）。 ◇１９５５年：１２月新垣栄三郎と第１回陶芸二人展を開催。（１９５８年からは小橋川永昌が加わり三人展として発展） ◇１９５６年：第２９回国展に初入選（以後連続入選）。 ◇１９５７年：第３０回国展にて新人賞受賞。 ◇１９６９年：第３１回国展にて『呉須絵大壺』が国画会受賞 会友となる。 ◇１９７１年：広島天満屋にて第1回個展開催。日本民藝館展にて『三彩盒子』他が日本民藝館賞受賞。 ◇１９７２年：第１回日本陶芸展に入選。 ◇１９７３年：１０月読谷村座喜味２６７７番地に移動し窯を開く。 ◇１９７４年：国画会会員となる。京都国立近代美術館主催『沖縄の工芸』展に出品。 ◇１９７８年：１月長年指導を受けた人間国宝浜田庄司死去。１２月高血圧にて倒れる（４か月静養）。 ◇１９８１年：勲六等瑞宝章受賞。 ◇１９８５年：重要無形文化財技術保持者（人間国宝）に認定される。沖縄県功労章受賞。 ◇１９９３年：勲四等瑞宝章受賞。 ◇２００４年：１２月２４日死去 享年９２歳。
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