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ヤフオク! > 出品アイテム撮影上達テクニック > 第5回 背景と光を工夫して撮ろう

第5回 光を制するものはヤフオク!を制す!? 背景と光を工夫して撮ろう

第5回の今回も、前回に続いて、商品をより魅力的に見せる撮影術をお届けします。今回は、より商品を目立たせる背景選び、商品に立体感を持たせる方法などをご紹介。単に机の上に置いたり壁にかけて撮るだけでは平坦な写真になってしまいがち。光の当て方を工夫したり小物を活用することで、入札者をよりひきつけることができます。

商品がはっきり見える背景選びを

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背景がうるさいと商品が
目立たない

背景がうるさいと商品が目立たない

商品の背景に余計なものが写ると、商品が埋もれてしまって目立ちません。商品の周囲や背景はすっきりさせておきましょう。

操作

ケント紙やラシャ紙を
活用しよう

ケント紙やラシャ紙を活用しよう

ケント紙やラシャ紙などを活用すれば、商品をはっきりと目立たせることが可能です。このように壁にはり、机に垂らすようにして、その上に商品を置きます。

ヤフオク!でよく見かけるのが、商品以外の余計なものが写ってしまっている写真。背景がすっきりしていない写真は、見る人の目が商品に集中しないので避けたいものです。

でも、商品以外の余計なものが写らないようにするだけなら、意識している人は少なくありません。今回はワンランク上を目指して、背景に紙を使って商品を目立たせる撮影方法をマスターしましょう。

近くの文房具屋さんに行くと、「ケント紙」もしくは「ラシャ紙」という種類の紙が売られています。大きさはA4からB0まで幅広いので、撮影する商品に合わせて十分な大きさを選びましょう。

色は少なくとも10色程度はあります。商品撮影にはシンプルなグレーがよいですが、商品と同系色の背景では埋もれてしまいます。商品がはっきり見える背景、場所を意識して撮影しましょう。商品とのコントラストがはっきりした色にすることで商品に実物以上の高級感を出せることもあります。

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背景の色で印象が変わる
背景がブルー 背景がグレー 背景が白 背景がオレンジ
4種類の紙を使って撮影してみました。背景によって商品の印象は大きく変わります。今回は、ブルーの背景がもっとも商品の形がわかりやすくきれいに見えます。次がグレー、白という順番になり、オレンジ色では背景の色が強すぎます。最初はシンプルなグレーを使うのがおすすめです。

光の当て方に工夫して奥行きのある写真を!

天井の光だけで撮影すると、どこか写真が暗くなってしまったり、のっぺりとした印象になりがち。しかし、フラッシュを使って商品の正面から光を当てると、写真の雰囲気が悪くなってしまいます(第3回参照)。

そこで、ここでは商品の横から光を当てて撮影する方法をマスターしましょう。特別な光は必要ありません。通常の卓上ランプの光を商品の横から当てるだけ。これにより、商品の陰影をより美しく表現でき、立体感を出すことができます。

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天井の光だけで撮影すると…… 商品がより魅力的に

天井の光だけで撮影すると…… 商品がより魅力的に
特に失敗写真というわけではありませんが、立体感がなく、商品を魅力的に見せるにはあと一工夫ほしいところです。 天井の光だけで撮影した写真と比べて、写真に立体感が出ました。

操作

側面から光を当てる

側面から光を当てる

商品の横から卓上ランプなどの光を当ててみます。ランプの位置は、天井の光の明るさを見ながら、商品に近づけたり、商品から離してみたりしてバランスを取りましょう。


コラム 簡単! 家庭用コンパクト撮影スタジオを使ってみよう

ケント紙やラシャ紙を用意してセッティングするのが面倒、という人におすすめなのが、ヤフオク!などで手に入るカンタンな「ミニスタジオ」キット。

使い方は簡単。商品をこの簡易「スタジオ」に置いて撮影するだけです。「ディフューザー」と呼ばれる幕が張られているので、横から光を当てた際に光が柔らかくなり、直接当てるよりも自然な印象になります。

ホワイトバランスの設定を見直そう

デジタルカメラに搭載されている「ホワイトバランス」機能を使ったことはありますか? 多くの人は特に何も設定せずに使っているかもしれません。

同じ「白いもの」でも、晴れているとき、夕日が当たっているとき、曇っているとき、電球の光が当たっているとき、蛍光灯の光が当たっているときでは、私たちの目にはそれぞれ違う白に見えますよね。ホワイトバランス機能とは、こうした異なる光源下で、白色を正確に白く写すようにする機能です。ホワイトバランス機能を活用することで、商品の正確な色味を入札者に伝えることができます。

デジカメには、自動で判断して適切な設定を行う「オート」のほか、「太陽光」「電球」「蛍光灯」などの設定が用意されています。通常は「オート」で撮影しても大きな問題はありませんが、ここでは設定を変えて撮影した場合をご紹介します。

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いろいろなホワイトバランスで撮影
室内灯が蛍光灯でホワイトバランスを「オート」に設定して撮影した例 室内灯が蛍光灯でホワイトバランスを「太陽光」に設定して撮影した例 室内灯が白熱灯の電球でホワイトバランスを「電球」に設定して撮影した例
室内灯が蛍光灯でホワイトバランスを「オート」に設定して撮影した例。ほぼ目で見えている適正のホワイトバランスになっています。 室内灯が蛍光灯でホワイトバランスを「太陽光」に設定して撮影した例。緑色がかってしまい、商品の色がわかりにくくなっています。 室内灯が白熱灯の電球でホワイトバランスを「電球」に設定して撮影した例。こちらも自然な色に見えます。
室内灯が蛍光灯でホワイトバランスを「蛍光灯」に設定して撮影した例 室内灯が電球でホワイトバランスを「太陽光」に設定して撮影した例 室内灯が蛍光灯でホワイトバランスを「電球」に設定して撮影した例
室内灯が蛍光灯でホワイトバランスを「蛍光灯」に設定して撮影しましたが、色がやや不自然です。蛍光灯の種類は何種類かあるので、デジカメの設定で複数の蛍光灯設定を選べない場合は「オート」で撮影してみましょう。 室内灯が電球でホワイトバランスを「太陽光」に設定して撮影した例。黄色っぽくなってしまい、商品の色が正確に写っていません。 室内灯が蛍光灯でホワイトバランスを「電球」に設定して撮影した例。青っぽい写真になってしまいました。

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