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空港ファン必見!貴重なアイテムがヤフオク!に出品!

本オークションは終了しました。

成田国際空港ヤフオク!店より、他では中々手に入らない貴重な6アイテムを出品していただきました。
是非この機会にオークションに参加しましょう!

オークション開催期間:2023年5月15日(月)10:00頃~2023年5月21日(日)22:00頃

 

  

出品商品

※商品の詳細な内容は、商品詳細ページを必ずご確認ください。
※商品詳細ページは、各商品画像をクリックすると遷移します。


■商品1■
【引き取り限定】成田国際空港第2旅客ターミナルビル建築模型(1/200スケール・1987年制作)アクリルカバー・可動式台座付き
商品①

1992年に供用開始した成田空港第2ターミナルの建築模型です。ターミナル建設時に関係者が完成イメージを共有するため、1987年に制作されたもので、世界にたった一つしか存在しません。 普段見ることができないターミナルの屋根や、上空からみる空港の景色も、1/200サイズなら色々な角度から眺めて楽しめます。窓を覗けば、出発ロビーのチェックインカウンターや空調設備など、緻密に制作された建物内部の様子が見られます。
ターミナル本館とサテライトをつなぐシャトルシステムや、「New Tokyo International Airport」の空港名のように、往年の姿をそのままに残している貴重な模型です。
駐機場や搭乗橋も再現されているため、同スケールのモデルプレーンを置くことで、精巧なジオラマとしてもお楽しみいただけます。
海外へ飛び立つ前のワクワク感をミニチュアの世界観でお楽しみください。
本体サイズ(アクリルカバー含む):横208cm×奥行158cm×高さ48cm
※高さ67cmの台座付き
アクリルカバーは取り外し可能です。中央付近2か所で分割することができ、ターミナルビルの断面を見ることができます。


■商品2■
【送料別】<成田空港退役アイテム>緯度経度表示灯(パネルのみ) 駐機スポット41番
商品①

成田空港の駐機場に設置されていた緯度経度表示灯(駐機スポットの位置情報を示す航空灯火)のパネルです。以前は航空機が目的地に向けて出発する前に、パイロットはコックピットの慣性航法装置(INS)に出発地の緯度経度情報を入力し、飛行中の現在地を把握していました。現在の航空機ではGPSを使用してリアルタイムで位置情報を取得できるため、この表示灯は不要となりました。
本商品は、2022年12月まで41番スポットに設置されていたものです。
黄色の部分は光を透過するため、後ろに照明を置けば夜の表示も可能です。(パネルのみの出品のため、単体では照明がつきません)
大きさ:縦45cm×横100cm×厚さ4cm


■商品3■
【送料別】<成田空港退役アイテム>駐機スポット番号表示灯「8」 動作未確認 レトロ品 135cm×110cm
商品③

成田空港の駐機場に設置されていたスポット番号表示灯(航空機のパイロットに対して、 駐機すべきスポットを識別するために、スポットの番号等を標示する灯火)です。
今回は成田国際空港の80番台スポットに設置され、実際に使用されていた「8」の灯器を出品いたします。屋外に長期間設置されていたため、傷・汚れが多くあります。
※写真の椅子は付属しません。
電球は付属せず、点灯しません。裏側の配線はそのままとなっておりますが、動作未確認であり点灯の保証はいたしませんので予めご了承ください。また、詳細な仕様等についてもお答えいたしかねますのでご了承ください。
大きさ:高さ135cm×横110cm×厚さ4cm

■商品4■
【送料別】<成田空港退役アイテム>誘導路中心線灯 電球・配線なし レトロ品 TOSHIBA製 空港滑走路
商品①

成田空港の誘導路に設置されていた誘導路中心線灯(地上走行中の航空機に、滑走路とターミナルエリアを繋ぐ誘導路の中心線・出入経路を示すための緑色に光る灯火)です。
以前は電球式の灯火が主流でしたが、環境配慮のためLED式の灯火への置き換えを進めており、本商品のような電球式灯火はほとんど使用されなくなりました。
日々、航空機に踏まれながらも暗闇を照らし続けた中心線灯です。金属製のため、ひんやりとした感触とずっしりとした重量感をお楽しみください。
※電球・配線等はすべて取り外されており、点灯いたしません。予めご了承ください。
大きさ:直径約20cm×高さ約7cm


■商品5■
【送料別】<成田空港退役アイテム>PSFC使用券販売カウンター案内板 看板パネル 旧公団名表示 レトロ商品
商品①

かつて成田空港内で旅客サービス施設使用料(PSFC)をお客さまから直接徴収していた時期に使用されていた案内表示パネル(硬質プラスチック製)です。
新東京国際空港公団は、2004年に民営化されて成田国際空港株式会社となったため、当時の名称が記載されている看板は貴重です。

旅客サービス施設使用料(PSFC)とは?
旅客ターミナルビル内のさまざまな施設の維持管理、サービスの提供に充てるために空港が徴収する料金です。
成田空港では1978年の開港以来、航空会社が空港公団に代わってPSFCを徴収していましたが、1989年に、お客さまが空港公団に直接支払う方式に変更されました。空港には自動券売機と発券カウンターが設置され、お客さまには現金またはクレジットカードで使用券を購入いただいておりました。
なお、1999年には航空会社が航空券と合わせてPSFCを徴収する方式に再び変更され、この案内表示を見ることはできなくなりました。


■商品6■
【送料別】<成田空港退役アイテム>旅客ターミナル内ベンチ 3人掛け ブラック レザーシート 広め設計 
商品①

成田空港第2ターミナルの搭乗ゲート前や出発ロビーで実際に使用されていたベンチです。
メタルフレームとレザーシートの高級感のあるモダンな作りでオフィスやご自宅の雰囲気にもマッチするベンチです。搭乗開始時間までの待ち時間のように長時間座る人のことを想定し、クッション性のある座面を備えています。また、外国人の方の利用率が高い国際空港ならではの特性を考慮し、広めのシートでゆったりと座ることができます。
2020年3月まで使用され、空港内で保管されておりました。

出品ストア(成田国際空港ヤフオク!店)様の声

成田国際空港は1978年に新東京国際空港として開港し、今年開港45周年を迎えます。2004年の運営会社民営化に伴い、現在の正式名称・成田国際空港となりました。開港以来、日本と世界をつなぐ空の玄関口として1日に10万人もの人が行き交い、空港としてはもちろん、ショッピングやグルメを目的とした多くの人々で賑わっています。
今回はそんな成田空港で使われていた品物を、「退役アイテム」として出品いたします!
誘導路に設置されていた誘導路中心線灯、パイロットが日々見ていた緯度経度表示灯など、環境の変化に伴って役目を終えた備品を販売いたします。一点ものの第二ターミナル建築模型や、改称前の「新東京国際空港公団」と書かれた看板など、往年の成田空港を象徴する品物とともに、かつての思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。ここでしか手に入らない貴重な商品は、マニアックな空港ファンはもちろん、海外旅行の雰囲気を味わいたい人にも必見です!
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