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【掛け軸】 吉川霊華 「木花開耶姫」 無落款 絹本 蔵印あり 橋本周延、橋本雅邦、小山正太郎に学ぶ 冷泉為恭に私淑 帝展審査員
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【掛け軸】 吉川霊華 「木花開耶姫」 無落款 絹本 蔵印あり 橋本周延、橋本雅邦、小山正太郎に学ぶ 冷泉為恭に私淑 帝展審査員
- 現在
- 56,000円（税0円）
- 送料
- 5月26日（月）22時4分 終了
- やや傷や汚れあり
商品説明
【吉川霊華】
日本画家。東京生。名は準、通称は三郎、別号に瑞香室。幕儒吉川淡斎の子。浮世絵師橋本周延の門に入り、のち狩野派・土佐派を学ぶ。一時橋本雅邦や洋画家の小山正太郎に師事する。国史内典・有職故実に精通し、また冷泉為恭に私淑して、大和絵風の画境を創り、端麗な白描画を能くした。金鈴社同人。帝展審査員。昭和４年（1929）歿、55才。
【作品状態】
絹本 漆塗軸 真筆保証(真作) 裂三段表装風帯つき ウブ幅 桐箱入 中身寸法１１８×３６．５ 薄い倉...
日本画家。東京生。名は準、通称は三郎、別号に瑞香室。幕儒吉川淡斎の子。浮世絵師橋本周延の門に入り、のち狩野派・土佐派を学ぶ。一時橋本雅邦や洋画家の小山正太郎に師事する。国史内典・有職故実に精通し、また冷泉為恭に私淑して、大和絵風の画境を創り、端麗な白描画を能くした。金鈴社同人。帝展審査員。昭和４年（1929）歿、55才。
【作品状態】
絹本 漆塗軸 真筆保証(真作) 裂三段表装風帯つき ウブ幅 桐箱入 中身寸法１１８×３６．５ 薄い倉...