アルファロメオ6C 2500とは、戦後アルファロメオが初めて販売したロードカーであり、テレスコピック・ショックアブソーバーを備えたトーションバー式リアサスペンションや油圧ブレーキなど、革新的な技術を盛り込んだモデルとなる。
6C 2500にはいくつかバリュエーションが派生するが、当個体は映画「ゴッドファーザー」でアル・パチーノ演じるヴィトー・コルレオーネが運転する車として有名であり、わずか680台しか生産されなかった「フレッチア・ドーロ」というモデルにあたる。
オドメーター表示は40,827 km。外装の塗装、メッキパーツ等には大きなサビなどは見受けられない。
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