宮内和之の音盤徒然日記 Vol.5

宮内和之さん音楽やヤフオクについて、徒然なるままにつづるICEのギタリスト、宮内和之さんによるコーナー第5弾。今回は斉藤和義さんとレコーディング大詰めのお話です。どうぞお楽しみください!



アルバムほぼ完成!

前回も書いた15周年記念のベスト盤のジャケット。
前回載せたロケ風景と比べると、プロのデザイナーの凄さがわかると思います。

画像:ジャケット写真




「ジャケット写真」



15周年という事は彼との付き合いも15年になるのですね。
斉藤和義クンが新作「SPEAK LOW」の1曲、「FOOLS」でゲスト参加してくれてメチャクチャ
カッコいいブルースハープを吹いてくれました。
デビュー当時事務所が同じだったのもあって、お互いの作品やライヴなどに参加し合ったり、
呑(の)んだり騒いだりと大事な時期を一緒に駆け抜けた仲間です。
久しぶりに会ったけどやはり彼は日本のアーティストのなかでも別格に凄い才能の持ち主。
最初会ったときからわかっていましたが。

画像:スタジオにて。斉藤和義さん(左)と宮内さん




「スタジオにて。斉藤和義さん(左)と宮内さん」



さて、大詰めのレコーディングですが俺たちのスタジオ「Lovers Rock Studio」は、録音ブースが小さいので100w(ワット)のギターアンプなんて鳴らしたら低音が出過ぎてしまって、とてもじゃないけどマトモな音にはなりません。

で、田中館氏と考えたのがこのコンビネーション。
74年のDual Showmanをヘッドにして、61年のvibroluxの10inchスピーカーに繋ぐ。
これがいい取り合わせでDual Showmanのreverbもそのまま使えるし、なんとも枯れた音が
出ます。

画像 上:74年のDual Showman、画像 下:61年のvibrolux




「74年のDual Showman」



「61年のvibrolux」



しかしコンピューターの性能も大幅アップして、プラグインのアンプシュミレーター
にも良いのが沢山出て来てます。いつまでこんな事やってるのでしょう(涙)。




●写真、文:宮内和之(ICE:Typhoon/isotope)






ICEオフィシャルサイト



登場アーティスト

キーワードで検索!

キーワード : カテゴリ指定 :    
検索オプション